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家畜感染症学会

  • 矢印 沿革
  •  平成18年(2006年): わが国における家畜の感染症に関する学術研究を目的として、日本家畜臨床感染症研究会として発足
     平成22年(2010年): 正会員数393名
     平成23年(2011年): 日本学術会議から日本学術研究団体として認定
     平成24年(2012年): 活動の強化のために家畜感染症学会に改組
     平成26年(2014年): 正会員数456名、賛助会員16団体(会員の所属は、大学、国公立研究機関、民間企業、臨床獣医師、畜産関係者等多分野にわたる)

  • 矢印 会の目的
  •  本会は、家畜の感染症に関連した臨床的・基礎的研究の発展ならびに知識の普及を図り、会員相互の学術的協力を行い、 もって学術の発展、畜産生産および獣医医療の向上に寄与することを目的としています。

  • 矢印 活動内容と特色
  •  日常診療において明確に解決されていないままとなっている感染症を、診断、治療、予防対策などの角度から現場で 発生する問題に焦点を合わせて、畜産学や獣医学だけでなく理学、医学といった他分野の視点から探求・議論することを 主な方針としています。また、感染を受ける「宿主」に対し科学的な理解を深めることも目的としています。 年1回の学術集会とシンポジウムの開催、年4回の会誌発行を行い、さらに、感染症に対する全国アンケートを実施し、 結果については学術集会およびシンポジウム、HP上(会員限定)に公表しています。






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